しらんけど山脈

しらんけど書いていく。知らないことが山となり、山が連なり繋がっていく。それが、しらんけど山脈。またの名を、Quick and Dirty Mountains

着想を押し殺している人はたくさんいる

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ストレングスファインダーで着想上位のひとあるある

 

人と話しているときに、

 

その話から連想して、さらにそこから連想して、さらにさらにそこから連想して、

 

別の話を思いつく。

 

それで、思いつくままに相手に伝えてしまう。

 

自分の中では全てがつながっていて、流れで話をしているつもり。

 

でも、相手には急に別の話をされたという印象を与えてしまう。

 

Aの話をしているときに、頭の中で一瞬のうちに

 

B→C→D

 

と、話を展開して、相手にDだけ伝えてしまう。

 

自分の中では変なこと言ってるつもりはないのに

 

変なこと言ってるように思われる。

 

それに気付いてからは、頭の中で起きた連想を相手に伝えるようにしている。

 

それで許してくれる相手だったら良いんだけど

 

たまに、弁解する余地を与えずに嫌な顔する人がいる。

 

そういう人にたくさん出会うと、だんだん自分の着想を押し殺してしまう。

 

着想は生きづらいかもしれない。

 

でも、すごく面白い。

 

自分の着想が好きだ。

 

相手の欠点まで好きになって初めて好きになったと言える

 

と、どこかで読んだ。

 

本を読んでいる時、何かをしている時、いつでもどんな時でも、

 

ふと、何か思いついてしまって集中できなくなる時がある。

 

着想のイタズラ。

 

そんなイタズラですら愛おしい。

 

もっと着想が着想らしく振る舞える環境が増えれば、

 

世界はもっと楽しくなる。

 

しらんけど。