しらんけど山脈

しらんけど書いていく。知らないことが山となり、山が連なり繋がっていく。それが、しらんけど山脈。またの名を、Quick and Dirty Mountains

自分の体でアベっているところを探して、ブラック企業並みに働かせたらすごい成果が出るんじゃないか

足でマウスを動かすって投稿を読んだら、急に自分の体で空いてるところ、コンサルっぽく言えばアベってる(利用可能状態にある)場所が無いか気になり始めて、一日中アベってる部位を探してる(笑)

情報のインプットに使える部位にフォーカスして1日考えてみたら、アベっているやつがいた!


まず、情報のインプットに使えるのは、

・入り口として、「目、耳」の2つ
・サポーターとして、「手、口」の2つ

具体的には
・「目」に情報を入れるために「手」で本を持つ。
・「耳」に情報を入れるために「口」で音読する。
こんな感じ。

 

で、入り口の中でも「耳」はサポーターがいなくても、単独で働けることが分かった。

歯磨きしている間も、
ご飯食べてる間も、
電車乗ってる間も、
車を運転している間も、
歩いている間も、
家事をしている間も、
お風呂に入っている間も、

耳は音さえ届けば、絶えず情報を受け取ってくれる。

 

家の中ならスピーカーで音を広く出せばいいし、
Bluetoothのイヤホンを付けていれば、どこでも音を聞ける。

 

これに気がつくと、耳が空いている時間がもったいなくて仕方ない。

 

あー、いま耳空いてる。いま耳空いてる。いま耳空いてる。いま耳空いてる。いま耳空いてる。

 

と気になって他のことが手に付かない。

 

こいつをもっと働かせよう。そしたらもっとたくさんの情報が入ってくる。
ブラック企業並みにガッツリと、それでいて壊れない程度に。

 

「1日の稼働率を分析したら60%ぐらいやってん。もうちょっと仕事積んでもいい?」
と自分の耳に依頼してみる。

 

実績データから導き出した数字は強い。
もう耳はこの依頼を断ることはできない。

 

しらんけど。