しらんけど山脈

しらんけど書いていく。知らないことが山となり、山が連なり繋がっていく。それが、しらんけど山脈。またの名を、Quick and Dirty Mountains

爆速バスタイム

僕はシャンプーを使わない

湯シャンというものをはじめてから、かれこれ1年半が経つ。

湯シャンとは、シャンプーを使わずにぬるま湯のみで頭を洗う洗浄方法である。

皮脂洗い流すためにシャンプーをしていると考えている人が多いと思うが、

実際は、シャンプーをしているから皮脂が洗い流されて、それに反応した頭皮が余計に皮脂が多く分泌するらしい。

湯シャンをするとかゆみが生じる人もいるらしいので、万人に良いとは言い難いかもしれないが、少なくとも僕にはいい感じである。

そして、湯シャンのメリットは、頭皮の健康に良いということだけではない。シャンプーを使わないので、劇的にお風呂の時間が短くなる。爆速バスタイムが実現するのである。

さらに今回、その爆速バスタイムの記録をさらに伸ばす工夫を考えた。それは、

水で頭を洗う。

湯シャンは湯で洗うから良いのであって、水で洗ってはいけない気はする。

しかし、 もはや本来の目的を見失って爆速バスタイムのタイムをいかに縮めるかということに執念を燃やしている。

なぜ水にすると速くなるのか?それは、シャワーからお湯が出る前の水の間に頭の洗浄を終えられるからである。

特に冬場はお湯が出てくるまでのタイムラグが大きい。寒い浴室で、水で頭を洗う。

この小さな時間がチリツモで大きな時間となるだろう。

しらんけど 。

着想を押し殺している人はたくさんいる

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ストレングスファインダーで着想上位のひとあるある

 

人と話しているときに、

 

その話から連想して、さらにそこから連想して、さらにさらにそこから連想して、

 

別の話を思いつく。

 

それで、思いつくままに相手に伝えてしまう。

 

自分の中では全てがつながっていて、流れで話をしているつもり。

 

でも、相手には急に別の話をされたという印象を与えてしまう。

 

Aの話をしているときに、頭の中で一瞬のうちに

 

B→C→D

 

と、話を展開して、相手にDだけ伝えてしまう。

 

自分の中では変なこと言ってるつもりはないのに

 

変なこと言ってるように思われる。

 

それに気付いてからは、頭の中で起きた連想を相手に伝えるようにしている。

 

それで許してくれる相手だったら良いんだけど

 

たまに、弁解する余地を与えずに嫌な顔する人がいる。

 

そういう人にたくさん出会うと、だんだん自分の着想を押し殺してしまう。

 

着想は生きづらいかもしれない。

 

でも、すごく面白い。

 

自分の着想が好きだ。

 

相手の欠点まで好きになって初めて好きになったと言える

 

と、どこかで読んだ。

 

本を読んでいる時、何かをしている時、いつでもどんな時でも、

 

ふと、何か思いついてしまって集中できなくなる時がある。

 

着想のイタズラ。

 

そんなイタズラですら愛おしい。

 

もっと着想が着想らしく振る舞える環境が増えれば、

 

世界はもっと楽しくなる。

 

しらんけど。

 

 

何もしない時間が人生を豊かにする

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先週は仕事が忙しく、かなり疲弊していました。

 


金曜日に有給をとって3連休にしました。

 


3連休は、ほとんど何もしないで1人の時間を多くとりました。

 


最終日はほんとにだらだら

 


長時間眠って、朝からカフェに行ってまったり

 


まったりし飽きたら本屋で本を読む。

 


お昼には衝動に身を任せて回らない寿司を食べに行く。

 


それだけやったら、何かしたくなって絵を書きました。

 


事前にタスクとして控えていたものではなく、

 


その場で思いついたものを2時間ぐらいかけてゆっくり。

 


なんだか気持ちの満たされました。

 


ちょっと疲れたら、積極的に何もしない時間、プチ贅沢な時間を過ごすのは、

 


長期的に見て、生産的なのかもしれません。

 

 

 

 


しらんけど。

ユーチューバー風動画を作ってみたら、話の論理構造ができていないと編集が大変だということに気づいた。

ユーチューバー風の動画を作ってみました。

 

手順

 

1. 動画の無言部分を削除する

これは、音声の波形を見て処理できるので機械的にできる。

 

2. 動画の不要部分を削除する

うーんとかえーととか言ってる部分を削除する。波形で処理できないので、大変。

 

3. 文字、画像、効果音を入れる

文字は、上げめの発言には暖色、下げめの発言には寒色など、自分ルールを決めて文字を入れる。効果音も、パターンをつくる。

 

4. BGMを入れる

段落ごとの雰囲気に合った曲を挿入する。

 

5. あえて無音をつくる

ツッコミが欲しいところなど、ポイントを決めて敢えて無音の箇所を作る。

 

 

以上。やってみると、話の論理構造がおかしいところがあると、すんなり編集できない。一部、動画自体を前後させて論理構造を修正したりもした。

 

編集は楽しいけれど、何より、話す内容が大事だなと感じた次第。

 

上記の手順は、なかなか役立つはず。

 

しらんけど。

YouTuberは自撮り編集だからこそ速さとクオリティを両立できるのだと思う。

最近、よくYouTuberを見てます。

 

動画編集の勉強に見てるので、見ながら、頭の中でめっちゃ分析します。

 

で、本題。YouTuberは自撮り編集だからこそ速さとクオリティを両立できるのだと思う。

 

動画撮影には、被写体、撮影者、ディレクターがいます。

 

これらが、ばらばらになればなるほど、速さとクオリティの両立が難しくなる。

 

一緒だと良くなる。

 

なぜなら、撮影時に編集のイメージを頭の中に持って入るから

 

これ、すごく大事。

 

これをバラバラにやる場合は、それぞれがツーカーで意思疎通できるまでの関係にするべきかなぁと

 

思うのです。

 

しらんけど。

 

 

ちなみに、

 

よく見てるのは、ゆきりぬさん

https://m.youtube.com/watch?v=qXgT8ulMnjU

 

音楽、効果音、フォントとかのセンスがかなり好きです。

ほかのYouTuberよりも編集が凝ってるように見えるんだけど、

同じ音源や効果音、表現を使いましていて、生産性を上げているのがわかります。

 

しらんけど。

仕事を楽しくするにはプロトタイプ作りと振り返る時間を確保するのが良い!

最近仕事が少し楽しくない。

 

やっている事は面白いかもしれないけれど、時間に追われすぎて、面白さを感じる隙間がない。

 

逆に時間があれば何をするのだろうか。

 

本業以外のことで、自分がどういう風に活動しているか振り返ってみた。

 

例えば、動画撮影。

 

1. クライアントさんと打ち合わせをしてポンチ絵までつくる

 

2. 撮影する。最低限のアウトプットを確保しながら、時間内でクオリティを上げる。

 

3. ほとんどその場で編集してしまう。その段階で仮納品。

 

4. フィードバックを受けて改良し、納品。

 

5. 振り返ってみて、足りなかったことや発見などを蓄積したマニュアルに追記していく。

 

こんな感じ。この作業はとても楽しい。

 

仕事に追われているとき、とくにできないのは、3と5。

 

時間に余裕がないと、

 

すぐにプロトタイプのアウトプットを出せない。

 

振り返ってマニュアルに落とすことができない。

 

でも逆にこれができたら、すごく楽しくなる気がする。

 

いや、きっと楽しいはずだ!しらんけど。

時間が問題なのではなく、時間がないと思うことが問題であるby Daigo

Daigoさんのニコニコ有料チャンネルを見ました。

 

週40時間の自由を作り出すための超時間術~時間認知のゆがみを矯正して失われた時間を取り戻すには (74:44)

http://nico.ms/1523752379?cp_webto=share_line-spweb

 

時間がない時間がないと、時間に追われていると、それに思考のリソースが奪われ、効率が悪くなり余計に時間がなくなってくる

 

とのこと。

 

忙しいと思わないコツがいくつかあるようですが、とりあえず忙しいと思わないことを意識してみました。

 

そしたら、

 

すごい効率が上がった気がする!

 

この考え方をマスターしたらものすごく時間力になるはずだ!!

 

しらんけど。

 

 

 

追伸

 

時間を長く感じるためのいくつかのテクニックが紹介されていた。

 

・  1日に15分の親切をすることで、時間が長く感じる。

・畏怖を感じる映像を見ることで、時間が長く感じる。

 

 

 

その他メモ

細切れの時間は良くないのでポモドーロもほどほどに。

デューク大学2015年論文

ゴールコンフリクトによる時間飢饉を修復する方法