しらんけど山脈

しらんけど書いていく。知らないことが山となり、山が連なり繋がっていく。それが、しらんけど山脈。またの名を、Quick and Dirty Mountains

ユーチューバー風動画を作ってみたら、話の論理構造ができていないと編集が大変だということに気づいた。

ユーチューバー風の動画を作ってみました。

 

手順

 

1. 動画の無言部分を削除する

これは、音声の波形を見て処理できるので機械的にできる。

 

2. 動画の不要部分を削除する

うーんとかえーととか言ってる部分を削除する。波形で処理できないので、大変。

 

3. 文字、画像、効果音を入れる

文字は、上げめの発言には暖色、下げめの発言には寒色など、自分ルールを決めて文字を入れる。効果音も、パターンをつくる。

 

4. BGMを入れる

段落ごとの雰囲気に合った曲を挿入する。

 

5. あえて無音をつくる

ツッコミが欲しいところなど、ポイントを決めて敢えて無音の箇所を作る。

 

 

以上。やってみると、話の論理構造がおかしいところがあると、すんなり編集できない。一部、動画自体を前後させて論理構造を修正したりもした。

 

編集は楽しいけれど、何より、話す内容が大事だなと感じた次第。

 

上記の手順は、なかなか役立つはず。

 

しらんけど。